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金曜ロードショー「耳をすませば」

 最近おそろしく暑いですね。こんなときは家にこもってクーラーの効いた部屋でテレビでも見るのが一番です。





 というわけで、家にこもって2週間前の金曜ロードショー「耳をすませば」のレビュー記事を書いてみました。

 ジブリ作品ということもあってかなり有名なので、あらすじについては多くの方がご存じだと思われますが、それでも先日の金曜ロードショーを見逃した方や、数年「耳すま」を見ない間に忘れてしまった方もいらっしゃるでしょう。というわけで、簡潔に内容を説明したいと思います。





 主人公はこの女子中学生、月島雫(つきしましずく)。本が大好きな文学少女です。とにかく読書が大好きで、趣味の範疇を超えて読書を生活の一部にしてしまっているような子です。マンガを読むのを読書と言い張るような僕とは大違いです。





 もう一人の主人公がこのイケメン、天沢聖司(あまさわせいじ)。イケメンというだけで満点なのに、それだけでは飽き足らず、ある楽器をつくることに情熱を傾けるようなハイパーイケメン。「耳をすませば」は、この2人の物語です。リア充しにさらせ

 しかしこの物語はただ中学生がイチャイチャするだけの作品ではありません。そんな作品だったなら、我が家を含め多数の家で金曜ロードショーの度にテレビが壊れております。




「おれ、職人になりたいから、外国に留学するよ」


 職人といってもコラ画像をつくる職人とかAAをつくる職人ではありません。先ほど説明しましたが、ある楽器をつくる職人です。中学時代から楽器職人を目指すなんて夢があっていいですね。聖司がイケメンすぎてどす黒い感情がたくさん湧いてきます。ちなみにその楽器はもちろん誰もが知っているあの楽器。




「おれ、ブブゼラ職人になりたいんだ」




「……えっ?」




「聖司が……聖司が南アフリカに行っちゃう……」(泣)


 恋人が楽器職人という夢を叶えるために遠くへ行ってしまう。その夢を応援したくても、理性と感情は別物。人間はそう簡単にはできていません。ましてやブブゼラとか理解できても納得できるわけがありません。雫はその葛藤と戦いながら、自分が何をすべきなのかを考えて、あるひとつのことを決めました。それが何なのかは本編をご覧ください。


 そして「耳すま」屈指の名シーンでもあり鬱シーンが最後に待っています。冬の早朝、しばらく会っていなかった聖司と雫が自転車に相乗りするところから始まる一連の流れです。




「私も……会いたかった」


 この雫は恋人同士の会話は3分間しか待ってくれなさそうですが、自分の恋人には素直に自分の気持ちを告白。恋人の前では素直だなんてツンデレ以外の何ものでもありませんね。




「雫……あのさ……
いますぐってわけにはいかないけど……」



 そしてラストシーン。2人で朝日を眺めながら聖司が口を開きます。




「おれと結婚してくれないか」


 ド真ん中150km/hのストレートの告白。僕が女だったら聞いた瞬間その足で市役所に向かって婚姻届を出すレベルですが、果たして雫の答えはいかに。




「私、年収1,000万以上の人としか
結婚しないって決めてるの」





「そんなシビアな雫が
大好きだァー!!」



 かくして雫と聖司は結ばれました。これからふたりでどんなときも一緒に手をとりあって生きていくことでしょう。しかし彼らには忘れないでいただきたい。その幸せの陰には、過去を振り返って陰鬱な気持ちになったり、トラウマをえぐられたり、練炭を用いて人生をリセットしたくなったりした多くの非リア充がいるということを。僕はレビューしているだけでやる気が削られていくようでしたよ。


 最後に主題歌の「カントリーロード」の動画だけ貼って終わりにします。





 個人的には聖司より2:38~のリコーダーを吹いてるおっさんのほうがかっこいいと思います。

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No title

名前は忘れたけど、そばかす子と野球部のくだりが好きです
等身大っぽくて。地味だけど

No title

>B3
返信遅くなって申し訳ない。杉村とゆうこ(漢字わかんない)のことね。
地味ではない。健全な恋愛といいたまえ。控えめだろうがなんだろうがリア充であることにはかわらないんだァアアアアア

No title

笑わせていただきました ブブゼラwww
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ebu

Author:ebu
いつの間にか新社会人になってしまった第一期ゆとり世代でオタク。既に自らの死因はストレスか過労だろうと思っているが、少なくともヱヴァンゲリヲン新劇場版を見届けるまでは死なないことを目標にしている。

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